オーナー様インタビュー

M・K様 50代/女性

7年ほど前に夫が突然、「福岡でマンションを買わないかと言うという話がある」と言い出したときは、もう何が何だかわからないという状況でした。

その当時は買ったばかりの自宅(東京都内)もあり、支払いもほとんどこれからという状態で、夫は独身時代に福岡に勤務したことはあったようですが、私の方はまったく縁もゆかりもない場所で、しかも自分が住むわけではないマンションを買おうとしているというのが信じられませんでした。

私がいくら反対しても、熱心に話をしてくる夫に、半ば諦めた気持ちもあり、「好きにすれば」と言った覚えがあります。

それから数年は、税金がこれだけ戻ってきたとか、空きが出たけどすぐ次が決まったとかの報告は夫から有りましたが、あまり詳しくは聞いておりませんでした。

しかし、そのような状況が急変したのは昨年の初めでした。

夫が受けた健康診断で、ガンが見つかり急遽手術をしましたが、今までの不摂生もたたってか、進行も早く、余命1年の残酷な宣告を受けました。

それからは、仕事はなんとか続けられたものの、まだ大学生の息子と高校生の娘のことを考えると、これまで専業主婦で特に仕事もせずにやってきて、いかに夫に頼り切りだったのかを痛感させられました。

そのような状況の中、夫と生命保険や預貯金の整理をしているときに、ふと7年前のマンションのことを思い出し、マンション経営が半ば夫の道楽くらいにしか考えてなかったので、これからからのことも含めて詳しく聞いてみると、なんと、私に内緒で3件物件を増やし、現在4件所有しているというのを告白されて卒倒しそうになりました。

夫は保険が付いているから大丈夫とは言うものの、私も動揺していたせいかその時はあまり耳に入らず、後日、夫の現状の報告も含めて、株式会社えんさんへご連絡を入れました。

担当の方は、夫の現状を聞いて驚いておられたようですが、団体信用生命保険のお話とその後の流れを丁寧に教えて頂き、夫があんなに熱心だったのは、家族のことを考えていたのだとわかって涙が止まりませんでした。

今年に入って夫は亡くなりましたが、その後の手続きは担当の方にもご助力いただき無事終わらせることができました。
自宅のローンも保険がおりましたので、安心して住める家と、生命保険からの子供たちの学費、そして、家族3人がやっていくには何不自由ない毎月の家賃収入、ただのサラリーマンであった夫がここまでの物を私たちに残してくれたことに感謝しております。

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